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プラチナバンド 札幌 [ニュース]



本日、待望のソフトバンク・プラチナバンドがついにスタートした!

従来のソフトバンクの携帯は、札幌エリアや富山エリア、岡山エリア、熊本エリアなどの一部で電波が繋がりにくいエリアもあったという報告がなされている


このエリアの問題は、もちろん他社にもあることだが、特に繋がらないエリアが多いのがソフトバンクの弱点でもあった

しかし、プラチナバンドのスタートにより、札幌、富山、岡山、熊本の各エリアのみならず、全国のエリアでの改善を図り、一気にシェア拡大を、ソフトバンクは目指している


特に、北海道の中心都市である札幌エリアでのユーザー拡大はソフトバンクにとって極めて重要なはずだ

札幌は人口が多いだけではない

都市であるにもかかわらず、冬は積雪で交通手段が遮断されることもある

もやは、札幌のビジネスマンにとって、いや、札幌市民にとって、携帯電話はなくてはならない通信手段と言えよう


この札幌エリアで顧客獲得に後れをとっていては、ソフトバンクも先行きが怪しくなる

今回のプラチナバンドの開始により、一気に巻き返しを図りたいソフトバンクだ


もちろん、富山エリアや岡山エリア、熊本エリアの市民にもプラチナバンド導入をきっかけとしてソフトバンクへの乗り換えを期待しているはずだ


ところで、一体プラチナバンドとは、どういったサービスなのだろうか?

ポイントを説明してみよう

プラチナバンドとは、900MHz帯の周波数を利用した3G方式のサービスのことだ


通常の用途としては、ワイヤレスマイクなどの無線通信携帯電話やテレビ放送などの中継に使われるらしい


ソフトバンクは、このプラチナバンドのサービス開始によって、広いエリアにわたって電波がつながるようになる

ソフトバンクのネックであったエリアの問題は、他社に比べて劣ることはなくなることになりそうだ





もっとも、直ちに全国のエリアで繋がりやすくなるわけではない

あくまでも、各エリアに基地局を整備することが必要だ

ソフトバンクの孫社長の発表によると、最終的には基地局の整備は2016年中に完了する見込みらしい


ま、いずれにせよ、札幌を中心とした北海道エリアや富山、岡山、熊本などでは早急に基地局の整備が進むはずだ

今後の、プラチナバンドの効果に期待したい




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