大久保佳代子 下ネタ [芸能]
「初霜を溶かしておくれ、黒地蔵」
アメーーク!で下ネタ女王の大久保佳代子が詠んだ俳句だ。
ん~
奥深い
詠めば詠む程考えさせられる。
彼女の半生を垣間見ることができる名句だ。
〝下ネタ〟
かつては、オヤジの独占業務だった。
女性が介入する隙間さえなかった・・・・はずだ。
しかし、オアシズ大久保佳代子は、あえてこの業界に乗り込んできた。
そう
過酷な芸能界というサバイバルで生き残るために・・・・・・・。
オアシズ
大久保佳代子が所属しているお笑いコンビの名称だ。
今でこそ有名になったが、一昔前までは知らない人が多かっただろう。
そう
光浦靖子は知っていても・・・・・・・。
大久保佳代子は完全に光浦靖子の陰に隠れていた。
バラエティー番組に呼ばれるのも、「オアシズ」ではなく「光浦靖子」のみ。
大久保佳代子はお笑い芸人でありながら、長いこと川崎の溝の口にある会社に勤務していたらしい(歌手のマユミーヌも同僚だったとか)。
そう
大久保佳代子
なんと、芸人とOLのに足の草鞋を履いていたのだ。
無理もない。
大久保佳代子。
ブスだ。
いや
芸人にとって、本来〝ブス〟は〝武器〟になる。
相方の光浦靖子がそうであるように。
しかし、大久保佳代子。
平凡だ。
平凡すぎるブスなのだ。
どこにでもいる、例えばクラスに一人は必ずいるようなブスなのだ。
だから、芸人でありながらOLをやっていても、おそらくはほとんどの人に気づかれない。
そういった種のブスなのだ。
これでは・・・・・・
これでは芸能界では生きていけない・・・・・・
誰もがそう思っていただろう。
しかし、
神は誰にでもある種の才能を与えているものだ。
それも、他を寄せ付けない程の圧倒的な才能を。
下ネタ
彼女の口からその種の話をさせると、まさに右に出る者はいなくなる。
そう
〝下ネタ〟こそが大久保佳代子の生きる道だったのだ。
「初霜を溶かしておくれ、黒地蔵」
下ネタの女王 大久保佳代子
今の芸能界で、彼女の右に出る者は、いない。
2013-01-23 10:55
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